10/20 なかよし交流会

小中学校の特別支援学級で交流する「なかよし交流会」を行いました。昨年度は実施できませんでしたが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大状況に関わらず実施できるよう、オンラインで計画と準備を進めてきました。

内容は自己紹介、ジェスチャーゲーム、ハンドベル演奏、クイズ、おりがみのプレゼント等でした。小学生が楽しめるように生徒たちが考えたものです。ジェスチャーゲームでは、中学生がジェスチャーを始めた途端、間髪入れずに小学生の解答が聞こえてきました。「床屋!」「髪を切ってる!」などと、次々と上がる声に、準備してきた生徒達も思わず笑顔に。
画面越しということで、上手くコミュニケーションがとれるか不安もありましたが、スムーズに交流ができました。

全員揃ってのリハーサルはできませんでしたが、1人1人が自分の役割を理解して練習したことで、見事、完成させることができました。

10/19 「愛知県厳重警戒措置」解除後の知多市の学校教育活動について

 愛知県では、10月17日をもって「愛知県厳重警戒措置」を解除することとなりましたが、 ご家庭におかれましても、引き続き以下の点にご留意ください。

・毎朝の検温、体調観察を確実に行ってください。
・マスク着用や、こまめな手指消毒等に努めてください。
・生徒本人及び同居の家族等に発熱や風邪症状が見られる場合は登校を控えてください。
・生徒の同居の家族等が、定期的なPCR検査ではなく、発熱や風邪症状等によりPCR検査等を受ける場合や濃厚接触者と特定された場合は、登校を控えてください。
・同居の家族や本人が、発熱や風邪症状等により PCR検査を受ける場合は、速やかに学校もしくは知多市役所 (学校教育課)へ連絡をしてください。
           (平日:学校 土日・祝日及び学校閉校期間:知多市役所)

10/13 教育実習生の研究授業②

今日も教育実習生の研究授業がありました。1年生の数学で、グラフの特性を理解して効率よくかくことを目指す内容です。
効率よくグラフをかく方法を自分で考えた後に、方法や工夫した点をグループで共有しました。次にタブレット端末の授業支援ソフトを活用したり発表したりして、学級全体で共有していました。それを受けて、実際に工夫した方法で問題演習に取り組むという流れでした。

指導を受けた後に実習生が笑顔で一言。
「生徒に助けられました」
たしかに前回の道徳の授業よりも、生徒も実習生も表情がよかったです。たった3週間の実習ですが、生徒との時間を大切にした成果として、関係づくりが進んだということですね。

大学ではオンライン授業が多く、キャンパスへ行くのは週に1日しかないとのこと。「毎日、学校で生徒や先生と過ごすことができるこの実習は、本当に充実しています。あと2日、がんばります」と意気込む実習生。

将来、教壇に立つ姿を見られる日が楽しみになりました。

10/11 道徳公開授業×4

 この日は、3年生の学年職員2名と教育実習生2名による、道徳の公開授業がありました。道徳は基本的に学級担任が行いますが、ここ数週間の3年生では、学級担任以外の学年職員が行っています。ねらいは、道徳の授業を通していろいろな教師と関わることや、教師の授業力向上です。一方、教育実習生2名は、約2週間、時間を共有した学級での授業でした。

 それぞれの授業を見て、授業でよりよい学びを得るためにふだんの人間関係がとても重要であることを改めて感じました。生徒の皆さんには、義務教育を終える最後の3年間で、いろいろな人のいろいろな考えに触れて、多くのことを学んでほしいものです。

10/7 2学期中間テスト

初日の3教科が行われました。どの生徒も集中して取り組んでいました。

チャイムが鳴ってテストが終わり、一斉に鉛筆を置いた後も、生徒は無言のまま。手際よく解答用紙が回収され、級長の号令で終わりの挨拶をして、休み時間。その後は、やっと解放されたとばかりに大きく伸びをする生徒や、手応えが無いのかため息を漏らす生徒など、様子はさまざまでした。

中には、すぐに教科担当の先生の元へ駆け寄る女子生徒の姿も。早速、答え合わせや質問をしたかったようです。熱心な生徒と、それに対して丁寧に応える教科担任。よい学びは、お互いの姿勢によって生み出されることを実感しました。

あと1日、2教科、がんばりましょう!

10/5 教育実習生の研究授業①

今日は、教育実習生が研究授業を行いました。2年生の英語科の授業で「have to」「mustn’t」を用いた文を書いたり伝えあったりする内容です。

指導案によると、「シェアハウスで生活するためのルール」を自分で考え、グループで話し合った後、授業支援ソフトを使って学級全体で発表するという流れでした。シェアハウスでの生活を想像しながら英文を作ることで、実生活につながる学びとなりました。生徒の生き生きとした表情も、とても印象的でした。

授業後には、指導教官や参観に来た教師からの指導・助言を受け、この授業実践から得た学びががより深いものとなりました。
実習生に感想を尋ねると、「シェアハウスの設定が生徒の興味を引き、意欲的に活動させることにつながって良かったというお話をいただきました。指示の出し方については、自分では意図してないなかった話し方や伝わり方になっていることを指摘していただき、勉強になりました」とのこと。
自分が指導を受けた内容を、生き生きと話す実習生を見て頼もしく感じました。今後の成長が楽しみです。

10/1 力量向上のための授業公開③

「みなさん、数学の授業を始めましょう。お願いします。」と授業開始の挨拶が、タブレット端末の動画から聞こえてきました。この授業は、「持ち帰ったタブレット端末を使って、自宅で授業を受ける」という設定で行われました。

授業支援ソフトで配信されたものは、テキストや練習問題などに加え、教師の動画や音声による指示でした。つなぎ合わされたカードに沿って進んでいくと、授業の流れに沿って学習ができ、解いた課題を提出できるというものでした。

授業中は、まるで何人もいる教科担任が、別々のことを話しているかのような声が聞こえてきました。それもそのはず、学習のスピードは生徒によって違うからですね。生徒は自分のタイミングで進められるだけでなく、カードを繰り返し見ることもできます。ICT機器ならではのメリットです。

授業後に生徒に感想を尋ねました。
Aくん「タブレットで楽しく授業ができましたが、先生の説明が直接聞けなくて、寂しい気もしました」
Bくん「少し分からないところがありました。やっぱり先生の説明の方が分かりやすいです」

ICTの活用の面では課題が残るコメントです。ですが、授業者、学年職員の立場からすると、誉め言葉とも言えるかもしれません。それを励みにしつつ、今後も教師と生徒でよりよい授業をつくり上げたいものです。

9/27 1年生学年集会

集会の様子をのぞくと、学年主任が「1学期終業式で校長先生がお話しされた内容を覚えていますか?」と問いかけた場面でした。ある生徒が「そうぞう力!」と答えました。おしい!確かに、入学始業式では2つの「そうぞう力」のお話がありました。

次に「じりつ!」と続く生徒。正解!
学年主任は、「自律」と「自立」について改めて説明しつつ、「東部中を卒業する頃には、こんな姿になっていてほしい」と願いを込めて語りました。 今の1年生の生活を見て感じる「もっとこうなってほしい」という思いがにじみ出ていました。

続いて副主任からは、テスト週間のタブレット端末の持ち帰りについて話がありました。ICT機器の使い方については心配もあります。ですが、使い方を間違えなければ、有益な道具であることは間違いありません。副主任は「皆を信じる」という表現で、メッセージを送りました。

今はまだ、「他律」で成立している学校生活かもしれませんが、生徒が「自律」を意識して「自立」に向かうことを願う学年職員たち。義務教育を終える2年半後を見据えた、先生たちの愛情が感じられる集会でした。

9/24,27 後期教育実習

後期は2名の学生が本校での実習を行います。緊張の面持ちで、職員室で自己紹介をしたかと思えば、教室では笑顔で生徒に声をかけていました。

短い期間、しかもコロナ禍の学校現場ではありますが、少しでも多くのことを実体験から学んで大学へもち帰ってほしいものです。

3週間、よろしくお願いします!

9/24 力量向上のための授業公開②

今日の公開授業は1年生社会科で、単元は「古代国家の展開」でした。本校の研究主任の授業とあってか、参観する職員も期待が大きいようでした。

見どころは「アプリでウェビングマップを作成する活動」とのこと。
「奈良・平安時代」で思い付くキーワードを付箋に書き出したあと、グループで付箋の色を使い分けたり単語の分類をしたりして、ウェビングマップを作成する活動でした。思ったことをすぐにマップに表すことができるアプリを使うことで、生徒はイメージがしやすいようでした。

また、授業開始時には、電子黒板に次々と京都・奈良の歴史的建造物が提示されていました。「小学校の修学旅行で写真を撮ったかな?」という問いかけに、力強くうなずく生徒達。導入で関心を高めさせるための工夫が成功していました。

ICTの活用方法は多岐にわたりますが、この授業のように「ねらい」に沿った授業展開を目指して研究を進めていきたいと思います。