3/16 ワックスがけ

年度末を迎え、教室のワックスがけをしました。1週間ほど前から、掃除の時間に水拭きで床の汚れを落とし、今日はモップを使ってワックスを塗りました。

環境委員の生徒が協力して行ったため、スムーズに作業が進みました。
1年間過ごした場所を、後輩が使う前に整える先輩としての姿は、とても気持ちのよいものでした。

これからも、与えられた物や環境に感謝し、大切にできる東部中生であることを願います。

3/15 部活動再開

愛知県教育委員会の発表を受け、知多市でも部活動が再開しました。
準備運動を入念にすることや、コロナ対策の内容などを確認した上で、 軽い運動や楽器の手入れなどの活動を行っていました。

待ちに待った再開に、生き生きとした部員の姿が各部で見られました。
健康を第一にしながら、有意義な活動にしていきましょう!

3/14 最後の委員会

今年度、最後の委員会がありました。3年生が卒業して、初めて1・2年生だけで活動しました。
委員会は、生徒会は「会員が学校生活をよりよくするために」(生徒手帳より抜粋)行い、自治につながる大切な活動です。
東部中生が、自分たちの生活を自分たちの手で向上させることを期待しています。

3/10 前期生徒会役員選挙

6時間目に体育館で、前期生徒会役員を決める立会演説会と選挙が行われました。

教頭先生からは、投票をする側の1・2年生に対して「主権者」についての話がありました。将来、国や自分の地域の代表を決める立場になることを踏まえ、今回の選挙が「学びの場」となるという内容でした。

立候補者の演説は、内容の工夫やスムーズな話しぶりから、しっかりと準備をしてきたことが感じられました。また、投票する側の生徒の聴く姿勢もすばらしかったです。選挙管理員も、公示から集計作業まで、お疲れさまでした。

3年生が卒業し、もうすぐ進級をする1・2年生が、少し頼もしく感じられる時間となりました。

3/7 公立受検・机椅子の整備

今日から公立高校の受検が始まりました。本校からも多くの3年生が受検をしています。これまで高めてきた力や、準備してきたことを十分に発揮してほしいものです。

一方、3年生が登校しなくなった教室では、3年生職員が机や椅子の整備をしています。卒業生が使った物を、新入生が使える状態へと、修理したり交換したりします。

新入生の準備をしているとは言え、作業をしながら話題に上がるのは、やはり卒業生のことばかり。 この学び舎で育った東部中生が、希望する進路をつかみ取ることを願っています。

3/4 進路学習会

2年生とその保護者、希望する1年生保護者を対象とした、進路学習会を行いました。進路指導主事から、入試までのスケジュールや、主な進学先・就職先についての説明がありました。

2年生が、真剣な表情で集中して話を聞く姿が印象的でした。
現2年生が受験する令和5年度入試から、入試日程が大きく変わります。現時点で未確定な部分もあります。

この機に進路への意識を更に高め、他の誰でもない自分のために、自ら情報を集めていきましょう。

3/3 第39回卒業式

天候にも恵まれ、無事に第39回卒業式を、職員、在校生、保護者の方に見守られながら行うことができました。

ここで過ごした3年間は、楽しいことやうれしいことばかりではなかったはずです。きっと苦しいことや悲しいことで頭がいっぱいになったときもあったことでしょう。
そのようなさまざまな想いを胸にしまって、堂々と、胸を張って卒業していきました。
卒業生のこれからの活躍を期待しています。

在校生の目には、この卒業式がどのように映ったでしょうか。
来年、再来年の自分の姿につなげてほしいと思います。

3/1 卒業記念品授与式

5時間目に、体育館にて、卒業記念品授与式を行いました。

まず初めに、知多市教育委員会からの印鑑が、校長先生より代表生徒へ授与されました。次に、東部中学校PTAからの卒業証書ホルダーが、PTA会長より代表生徒へ授与されました。PTA会長からはお祝いの言葉もいただきました。
続いて、ピアノ演奏に対する感謝状の授与、3年間皆勤賞の表彰がありました。

卒業アルバムの配付や今回の授与式など、卒業前の活動や行事が続いています。卒業に向けた気持ちの高まりが、この後に行われた卒業式練習にも表れていました。

2/25 3年生を送る会

6時間目に、3年生を送る会を行いました。会の中で、1・2年生が3年生のために作った動画を観たり、花かごを渡したりしました。

3年生は卒業に向けての気持ちを、そして、1・2年生は3年生を送り出す気持ちを高める会になりました。3日の卒業式が楽しみです。